2013年6月28日金曜日

好きなベーシスト - Keni Burke

「好きなベーシストは誰ですか?」と聞かれることがたまにあり、
「Keni BurkeとMichael Hendersonです」と答えるようにしてます。

Keni Burkeといえば"Risin To The Top"でおなじみですね。
もともとはFive Stairstepsというシカゴのキッズ・グループのメンバーとして
音楽のキャリアをスタートしており、
スタジオミュージシャンをやりつつ、ソロへと転向したという経歴の持ち主です。

キッズ・グループのいちメンバーが成長し、
やがて名ベーシスト兼名プロデューサーとなるという流れは、
SOLARのLeon Sylvers III(天才!)にも通ずるところがありますよね。

彼らのベースプレイや作品を聞くとき、
実際の所がどうだったかとは別の、まったく勝手な妄想ですが、
大映ドラマ「あかんたれ」とか、森繁の映画「暖簾」のイメージと重ねあわせています。
幼い頃から丁稚奉公で苦労して、やがて大成する感じがあります。

ベーシストって音楽の構造上、もっとも重要な役割を担っている割には、
あまり目立たない存在なのかと思いますが、そんな中でもベースを黙々と弾くという。

「でもやるんだよ」の精神を感じます。

ちなみに漫画「キャプテン」と「プレイボール」の谷口君はかなり良いベースを弾きそうです。

Keni Burkeのプレイはとにかくタイトでうまい。
攻めるときの切り込み方とフレージングに天性の才能を感じます。
スラップをやらせても、ここまで艶っぽくてシルキーな質感が出るかと感動します。

Keni Burkeばんざい!


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